安芸津の夏の夜を彩る祭りとして多くの人出で賑わいます。
また、合わせて行われる三津の本通・上の町・胡町・浜町商店街による見立細工は、260年の伝統ある催しで、一見の価値があります。29日の夜には花火大会が行われ、祭りのフィナーレを華々しく彩ります。
安芸津町観光協会の公式サイトです。安芸津町は広島県東広島市の南部に位置し、南は大崎上島町などを望む約16kmの海岸線で瀬戸内海に面しています。 「安芸の良い津(港)」という意味を込め、1943年に賀茂郡御津町と早田原村、豊田郡木谷村が合併し「安芸津町」になったと言われています。 明治時代には三津村の三浦仙三郎翁によって軟水醸造法が生み出され「広島酒の発祥の地」と言われています。 また、かつては三津や木谷にレンガの製造工場がありました。このレンガはこの周辺の大正期に造られた酒造用の煙突に用いられており、三津に唯一残る今田酒造本店の1920年(対象9年製)のものや、西条の酒蔵に現存する多くが安芸津産です。 豊富な海の幸や野の幸、瀬戸内の温暖な気候に恵まれた安芸津町に是非お越しください。