馬頭観音堂(ばとうかんのんどう)

馬頭観音堂(ばとうかんのんどう)

馬頭観音の中の石は、江戸時代には海面にこぶのように出ていました。馬が流れついたとの言い伝えがあります。
一切の魔障(ましょう)や煩悩を絶ち、衆生を救済する観音「バットウサン」として人々に親しまれています。

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